- 2009-09-26 16:35:07
- 選定困難事案受入(救急患者様搬送情報提供支援)システム開発について
救急搬送システムの開発は急務、これは誰も疑うところではないだろう。
今現在、我が国の経済状態では、こういった大型の開発を行ううえで、できるだけ速やかに、徹底して安価に開発することが求められている。そして、参画企業の全てが、その求めに対して真摯に応じなくてはならないと弊社は考える。
弊社は小規模ではあるが、それゆえに、臨機応変に、素早く柔軟な対応が可能である。
2009.09現在、選定困難事案受入システムの開発規模としては、弊社の開発プロジェクト【選定困難事案受入システム(以下、em-contactと記載)】は最も小規模であろう。
このプロジェクトは、東京都内の90余の二次救急病院が参加している。
各現場からの要望や要請を受け取って開発・改良を続けており、今現在も、【em-contact】は刻々と成長している。現場に寄り添い、現場の意見を瞬時に反映させつつ、システムを最適化していくのが弊社が選択した開発方針である。
○ 開発費用:
【em-contact】は、まず、最小限のシステムで実証実験を行いつつ、現場の医師の声を反映させて調整、同期的に開発して実用システムを構築していくという方法をとっている。
多数の組織にまたがる範囲が広いプロジェクトではあるが、利用する機器は現存のものを主体とし、最小限の予算で留めるようにした。
現場に経済的・精神的負担が極力かからないよう、新しい機器の投入については原則、行わない予定だ。
○ 開発終了目処:
【em-contact】を利用した実証実験の完了は2010年3月31日を予定している。
○ 開発作業工程:
プロトタイプを作成。
実証実験を行いつつ、新規システム導入に伴う諸所の問題点を洗い出し、
解決方法を即時に見極め、システム側で対応可能な部分を同期的に改良していく。
その後に、構築した知識を元に本格的な開発へ移行。
○ メリット:
この方法は最初から大型の開発を立てていくのと異なり、方向転換がしやすい。
新しいハード(機材)の開発等を行わないため、土台から発想の転換が必要になるような事態に陥っても、開発現場に混乱が起きたり、停滞するような状況に陥らずに済む。
○連携性:
現場との関係は密接に保たれている。
取りまとめ役となる医療従事者と弊社技術者はホットラインで結ばれており、変更依頼があれば、一両日中には現場の要望に合せた改良を施す。
技術者は柔軟に対応し、現場に寄り添った開発状態を維持している。
○弊社が心がける「医療現場での新システム導入(IT化)の注意点」:
医療機関に新システムを導入する際には、現場の負担をできる限り軽くする努力をしなくてはならない。
特に、過去に例のないシステムを救急現場に導入する際には、現場の医療従事者の受けるストレスは予想を上回るものになることが懸念される。
開発側は、医療現場の実態を把握する必要がある。
現在、医療従事者には人員不足や苛烈な勤務で強い負荷がかかっている状態であることを理解しておかなければならない。
高度なシステムであろうと、現場の負荷を高くし、精神的・肉体的・時間的に負担を増大させ、医療従事者を疲弊させては本末転倒である。
IT化とは、それまでの作業の流れそのものや紙媒体などを電子システム化することで完結するのではなく、現場で利用され、現場での人の動きをよくし、作業を補助してこそ、本来の目的を果たすものであることを忘れてはならない。
☆要点:
1) 経済的負担を極限まで軽減
・ 既存の機材(ハード)を活用し、新規機材の開発・購入を最小限に留める
・ 少数精鋭スタッフによる開発で、人件費を抑える
・ 現状に即した「使えるシステム」を開発するため、常に現場と連携
2) 医療現場にかかる負荷を最小限に
・ もっとも核となる開発から始め、徐々に現場に馴染ませていく
・ 同期的に改良し、不満は即時解決する
3) 開発期間の最短化
・「医療現場で求められるシステムは、今、命がかかっている」もの、
「時間=命」と考えて開発を行う
・ 現場にあわせて瞬時にも改良、「今、結果が見える」開発を
今現在、我が国の経済状態では、こういった大型の開発を行ううえで、できるだけ速やかに、徹底して安価に開発することが求められている。そして、参画企業の全てが、その求めに対して真摯に応じなくてはならないと弊社は考える。
弊社は小規模ではあるが、それゆえに、臨機応変に、素早く柔軟な対応が可能である。
2009.09現在、選定困難事案受入システムの開発規模としては、弊社の開発プロジェクト【選定困難事案受入システム(以下、em-contactと記載)】は最も小規模であろう。
このプロジェクトは、東京都内の90余の二次救急病院が参加している。
各現場からの要望や要請を受け取って開発・改良を続けており、今現在も、【em-contact】は刻々と成長している。現場に寄り添い、現場の意見を瞬時に反映させつつ、システムを最適化していくのが弊社が選択した開発方針である。
○ 開発費用:
【em-contact】は、まず、最小限のシステムで実証実験を行いつつ、現場の医師の声を反映させて調整、同期的に開発して実用システムを構築していくという方法をとっている。
多数の組織にまたがる範囲が広いプロジェクトではあるが、利用する機器は現存のものを主体とし、最小限の予算で留めるようにした。
現場に経済的・精神的負担が極力かからないよう、新しい機器の投入については原則、行わない予定だ。
○ 開発終了目処:
【em-contact】を利用した実証実験の完了は2010年3月31日を予定している。
○ 開発作業工程:
プロトタイプを作成。
実証実験を行いつつ、新規システム導入に伴う諸所の問題点を洗い出し、
解決方法を即時に見極め、システム側で対応可能な部分を同期的に改良していく。
その後に、構築した知識を元に本格的な開発へ移行。
○ メリット:
この方法は最初から大型の開発を立てていくのと異なり、方向転換がしやすい。
新しいハード(機材)の開発等を行わないため、土台から発想の転換が必要になるような事態に陥っても、開発現場に混乱が起きたり、停滞するような状況に陥らずに済む。
○連携性:
現場との関係は密接に保たれている。
取りまとめ役となる医療従事者と弊社技術者はホットラインで結ばれており、変更依頼があれば、一両日中には現場の要望に合せた改良を施す。
技術者は柔軟に対応し、現場に寄り添った開発状態を維持している。
○弊社が心がける「医療現場での新システム導入(IT化)の注意点」:
医療機関に新システムを導入する際には、現場の負担をできる限り軽くする努力をしなくてはならない。
特に、過去に例のないシステムを救急現場に導入する際には、現場の医療従事者の受けるストレスは予想を上回るものになることが懸念される。
開発側は、医療現場の実態を把握する必要がある。
現在、医療従事者には人員不足や苛烈な勤務で強い負荷がかかっている状態であることを理解しておかなければならない。
高度なシステムであろうと、現場の負荷を高くし、精神的・肉体的・時間的に負担を増大させ、医療従事者を疲弊させては本末転倒である。
IT化とは、それまでの作業の流れそのものや紙媒体などを電子システム化することで完結するのではなく、現場で利用され、現場での人の動きをよくし、作業を補助してこそ、本来の目的を果たすものであることを忘れてはならない。
☆要点:
1) 経済的負担を極限まで軽減
・ 既存の機材(ハード)を活用し、新規機材の開発・購入を最小限に留める
・ 少数精鋭スタッフによる開発で、人件費を抑える
・ 現状に即した「使えるシステム」を開発するため、常に現場と連携
2) 医療現場にかかる負荷を最小限に
・ もっとも核となる開発から始め、徐々に現場に馴染ませていく
・ 同期的に改良し、不満は即時解決する
3) 開発期間の最短化
・「医療現場で求められるシステムは、今、命がかかっている」もの、
「時間=命」と考えて開発を行う
・ 現場にあわせて瞬時にも改良、「今、結果が見える」開発を
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