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いいっ!ブログ。 | ::救急搬送中の死亡事件について
先日また、救急搬送中の患者様が受け入れ先病院の決定が遅れたことにより、手当が間に合わず、お亡くなりなられた、という痛ましいニュースが流れた。
救急隊員が受け入れ先病院を探すこと2時間半、37件目で搬送先病院が決定、埼玉県久喜市から茨城県の病院まで搬送した、という。

以前、都内でも類似の事件が起きた。
臨月の患者様が救急搬送時、受け入れ先病院の決定に時間がかかり、手当が間に合わず、赤ちゃんは助かったが、母親は不幸して亡くなられた。
この状況を改善すべく、医療従事者の方々は、民間病院間で救急搬送を新たにシステム化することを考えた。その時、弊社は地域医療基盤推進研究の委託を受け、救急搬送システムを開発した。
それが「選定困難事案受け入れシステム」である。

同システム提供から後、導入地域医療機関様において、同様の事件は起きていない。
もちろん、システムが解決したのではない。システムを利用する医療現場の努力が困難な状況を一つ一つ打開していったのであることは言うまでもない。

現在、弊社では、このシステムを無償で継続提供させていただいている。
地域医療基盤整備には膨大な予算を必要とするが、膨大な予算を使わなければ構築できないわけではない。そもそも、いくら命には代えられないとは言え、膨大な予算が取れるわけもない。
現状、「選定困難事案受け入れシステム」は都内都下の病院によって利用されているが、これに他府県も加わり、より地域を広げることができれば、より良い連携となるのではないだろうか。

弊社では、このシステムを利用したいという医療機関様、救急現場の方をいつでも受け入れ、すぐにも使っていただけるようにする体制を整えている。
既に開発され、使われているシステムであるため、開発費用は不要である。
また、特殊な機材の購入も必要としないため、導入時に経済的な負担は生じない。

現在、弊社では、健診システムの機能として、スマートフォンやPCで健診結果や健康管理ができるようにした「持ち歩ける健診結果&いつでもどこでも健康管理」ツールの連携があれば、もっと良いのではないかと考えている。
飛び込み患者様の救急受入リスクを少しでも低くできれば、医療現場にも、患者様ご本人にも、メリットがあるのではないだろうか。
「一分一秒でも早く、正確な情報提供」を叶えたい。
開発したことが無駄にならないよう、「真に役立つ」システムを日々、新たに模索し続けている。


同システムについてお問い合わせの際は、弊社Webサイトのフォームをご利用くださいませ。
※「選定困難事案受け入れシステム」は救急搬送システムです。
※医療現場で効率のよい救急搬送を実現化するために開発したシステムであり、企業向けのプレゼンやデモ、カタログ提供等は行っていません。



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